ロケーターを使用したインプラント パーシャルデンチャー です。既存の残存歯3⏈2、 ロケーター6⏊36
ロケーター6⏊36のフルクラムラインを考慮し、3⏌にレストアームを設定することで、36⏊36の4点支持とし、義歯の安定を考えました。
3⏌の唇側にiBarを設定したのは、維持力を求めた訳ではなく、KSIの奥森氏の言うエンサークルの考えに基づき3⏌が唇側にフレアーアウトすることを防ぐ為に付与しました。